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触 |
擬触 |
| 傷ついたグリフィス | 病に冒されたニーナ(先が「ない」と言う点で) |
| 自分の生きる道を持っているガッツ | たくましく生きるルカ(自分の道を見つけたファルネーゼ) |
| キャスカ | キャスカ |
| ベヘリット(人ではないが・・・) | 名もない彼 |
| 髑髏の騎士 | 髑髏の騎士(一部ガッツを含む) |
| 暗黒の太陽を突き破って登場した髑髏の騎士と化物を突き破って登場したガッツ | |
| ゾッド | ゾッド |
| 人外のモノ | モズグズ達 |
| 鷹の団(「盲目の白き羊達の・・・」) | 難民(盲目の羊達)および聖鉄鎖騎士団 |
| (ワイアルド) | 邪教の教祖(深読みしすぎ) |
| 本格的な擬触が始まる前の前振り。 また、邪教のサバトに「魔女」としてキャスカが祭り上げられたのも、 グリフィス不在時の鷹の団の臨時団長になったのと重なる。 (ジュドーの台詞ではないが「あんなモン見せ付けられたらな」と言う事か) | |
| 始まる前に髑髏の騎士がガッツに予言めいた事を言う。 | 始まる前に髑髏の騎士がガッツに予言めいた事を言う。 |
| 対ワイアルド戦(ワイアルドがキャスカを犯そうとするが、ガッツが×××を切って阻止(笑))人の手に余る代物をガッツが退治する。鷹の団では勝ち目がなかった。 | 邪教の教祖戦(使徒もどき)(教祖がキャスカを犯そうとするが、ガッツが×××を切って阻止(笑))人の手に余る代物をガッツが退治する。聖鉄鎖騎士団では勝ち目がなかった。 |
| 「触」の起こるべき場所でベヘリットを拾う。 あるいは、そこでグリフィスを待っていたのか。 | 名も無い彼は、初めからそこにそうあるべく配置されていたのか。 |
| ベヘリットは血に反応して人の顔の配置に戻り、異界を呼ぶ。 | 「彼」のあるべき姿は普段のベヘリットだったが、グリフィスが受肉する時に人の顔の配置に戻った。「異界」と繋がった、とも考えられる。 |
| 彼は舌に「生贄の烙印」を持っていたが、これは使徒化する代償というより、象徴的な意味合いで「付けられた」物ではないだろうか。つまり本物の烙印でなく、彼の運命(グリフィス受肉時に彼は消滅)を意味する物として。 | |
| アルビオン修道院の形 | 触の時の竜巻に似ている。あるいは、以前に起こった触を聖なる物と感じた人間が作ったのか(深読みしすぎ) |
| モズグズの説明によれば、修道院は以前の触の中心地に近いと考えられる。 | |
| ガッツが落ちかけて、グリフィスが支えるが怪我をしていたのでガッツが手を離す。 | ルカが落ちかけて、ニーナが支えるが足手まといになるのでルカが手を離す。 |
| ガッツを髑髏の騎士が救う。 | ルカを髑髏の騎士が救う。 |
| ガッツ、形の変わったベヘリットを目撃。 | ルカ、世界の卵と名乗る「彼」を目撃。 |
| 髑髏の騎士の前にゾッド現れる(髑髏の騎士と戦うため) | 髑髏の騎士の前にゾッド現れる(グリフィス誕生を守るため?) |
| 鷹の団の団員に生贄の烙印が押される。 | 難民窟に火の手が上がり、生贄の烙印を浮かび上がらせる。 |
| 人外に追われる鷹の団。 | 化物に追われる難民。 |
| 人面が「手」を作る。 | 塔が崩れ、手の形に残る。 |
| しかもその塔に追われた難民がひしめき合い、もがいていた。 | |
| 勝負をお預けにしてガッツ達を逃がすゾッド。 | ゾッドがグリフィスを守るためにクシャーンと戦う事がガッツ達を逃がす事になった。 |
| 鷹の団員の死と引き換えに、ゴッドハンドになるグリフィス。 | 難民達の死と引き換えに、現世に肉体を得るグリフィス。 |
| そう言えばこの時ベヘリットはどーなったんだろーか? | 彼は消滅。 |
| 生き残るガッツとキャスカ。 | 逃げ延びるガッツとキャスカ。 |
| ・神について いきなりだが、ベルセルク世界には「神」が存在する。 例の単行本から削除されたアレだが、詳しく説明する気はない。 ゴッドハンドの上に存在し、人の無意識が作り出したとされる。 そして、因果を操れる。 この存在は常にベルセルク世界に干渉していると言う事を知っておく必要がある。 ガッツやキャスカの存在はもとより、グリフィスやゴッドハンド、果てはルカやニーナですらこの神の干渉を受けて「その場にあるべくしてある」のだ。 以上の事から、次のキャラ達について考えると、 ・髑髏の騎士 髑髏の騎士が「卵の彼」を斬り損なった時、「今はまだ斬るべきではないと・・・」といった台詞も、これを指すのではないかと思われる。 ただし「我もまたその一点に全てを・・・」という台詞もある事から、神の干渉も限度があるらしい。 そして、彼は神の予定をある程度知ることが可能らしい。 ガッツと初対面の時「絶望の淵に折れた剣を・・・」とか、出生の秘密(つまりアレは定められていた)を知っていた事などからそれが分かる。 ・ルカ 聖誕祭の章では主要キャラの一人だが、役回り的に「ガッツの代理」なので、今後の活躍は期待出来ない。(人気によっては再登場するかも) ・モズグズ 彼を狂信者として見るのは簡単なのだが、振り返ってよくよく見るとまさに「神の意志」と思われる事をやったり言ったりしている。善悪や是非はともかく神の代弁者たる行いをしており、非常に(と言うか、もう最上級に)幸せな人だったようだ。 この世界の「神」は「大いなる善の意志」的なものでなく、もっと漠然とした干渉そのものであり、モズグズの言うように「ただひたすら神にとって正しい行い」を要求する物なのだ。 鳥頭の彼の台詞はもっとショッキングだ。 モズグズによれば「その様に生まれついた事に意味がある」彼らには、確かに意味があった。 使徒達の代役として、アルビオンを偽触の場に仕立て上げ、使徒もどきとしてガッツを戦い、と言うよりガッツを足止めして死ぬ事に。 彼らにそのように言う事も、またモズグズの使命だった。 そして彼らはその様に生きてきて、なおかつ満足して死んでいったのだ。 連載を読んでいた時は気づかなかったのだが、後で読んでみて正直この運命(まさにコレが神そのものなのかもしれない)に涙が出てきた。 ・ガッツ 彼が主人公にふさわしい理由の一つに、これらの運命から逃れる可能性を持っている事があげられる。 とはいえ、どこまでが運命なのか容易に判断はつかない。 そもそも触から逃げ延びたのも、運命だったのかそうでなかったのか。 ユービックの台詞によればアレは予定外なのだが、スランの意味ありげな台詞の後、無言のボイドがアップになっている。 ・キャスカ 後の展開から見ると、少なくともキャスカは生き延びる予定だったようだ。ただし、グリフィス受肉の器を用意する為、と考えられる。 はっきり言って、ひどすぎる。 ちなみに、ゴドーの家の裏手の鉱洞は象徴的な「子宮」を表す事は今更言うまでも無い。 月(これさえも女の象徴)の光の差す穴があり、ガッツの座っていた場所は陰部そのもの。 あまり詳しく説明するとHPが抹消されそうだが、水が沸いている所までは書いても良かろう。 久しぶりに帰ったこの場所で、ガッツは思いを新たに出発しなおすが、コレは「子宮に戻って」「生まれなおした」と言う象徴的意味合いを持っている。 そして、ゾッドによってそこが破壊されたのは「もう帰る場所はない」「逃げ道はない」という暗示か。パックの家がどんな所か知らないが(コレを書いてる現在は)。 さて、触がそもそも何故起こったのか、と言う疑問がある。 これからの連載で徐々に明らかになって行く部分なのだが、神がグリフィス(のような存在)を求めており、そのために今まで動いていたと言うところまでは正しいようだ。 何をする為に、はまだ不明。 そしてそれを(おそらくは初期から知っており)阻止する為に千年がんばってきた髑髏の騎士がいる。 触ではゾッドに阻まれたが、グリフィスがフェムトになる前に介入して阻止するつもりだったのだろう。 ゴッドハンドと言うくらいだから、5人揃う事に意味があるのかも(5人目がいなければ現世に受肉は不可能だったかも)しれない。 ガッツとキャスカを救った理由が不明だが、ガッツの有用性をなんとなく理解していた、と言う理由があるのかもしれない。神の予定に対抗する為にその予定に「干渉できるモノ(これにベヘリットが含まれるかどうか不明)」が必要なのか。 それもこれから明らかになっていくだろう。 と、長々と気づいた事を書いてきたが「超」主観的な意見で書いてきたので、意見、批判等あれば、気軽に掲示板に書き込みかメールを下さい。 |